スキップが

毛が今までの倍以上も伸びて、もっこもこになったナイル。
体重計ると2kg。

えっっ?2kg?
1.2kgとか1.3kgしかなかったのに?
それでも別に太ってると言う風でもなく、
洗って濡れた姿は以前とちっとも変らぬやせっぽちではあるんだけど、
背骨触ると「一枚まとってる」って感じがします。
i以前は背中触るとごっつごつで、
皮膚突き破って背骨出て来ちゃうんじゃない?と思う手触りだったのにね。

体重増加の要因は毛の重さもあると思うの。
これだけ伸びてるから。
羊だって、毛刈りの毛の重さが体重の1割もあるというのですから、
それに準じて考えると2kgのうちの200gは毛の重さか?と言った計算です。
羊と犬は違いますけども。
でもその計算だと中身1.8kgで、
1.2kgや1.3kgの時から500g~600g増えている訳で、
やっぱり「一枚まとった」と言う感じはする。



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上2015年のナイル
下2017年のナイル


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前足の後ろの毛も、胸毛も、お尻の毛も、お腹の毛も、シッポも
みーんな踏むほど伸びてるので何かと不便そうです。



前に7さんに
昔はやせ気味に管理するのがいいって言われてたけど、
今はちょっと肉付きが良いくらいの方が良い、
と獣医師たちの間で考えが変わって来ている、と聞きました。

実際の所、ある程度の体重がある方が、
万一の時に踏ん張る力が出ると思うの。
手術の時とか。そこまで重大な時じゃなくもっと軽く、下痢やおう吐などの時とかでも。
痩せてると体力もなく悪くなりやすくて回復にも時間かかるように思う。
これは「太ってる」と言うのとは違って、がりがりじゃないという程度のことね。

うちの場合だとラスカはがりがりでなにかの時には、
悪化を食い止める力が無いんじゃないかと心配しているの。



で、去年くらいまでだったかなぁ?
ナイルって散歩の時に左後ろ足をスキップすることがあったの。
距離が長くなったり、
長散歩が続いたり、
特にそう言う時に。
ずっとじゃなく、気が付いたら時々、ケンっ      ケンっ   って。
小さくってやせっぽち、足の骨だって竹串のように細い、
ヒザ弱いのかな、って思ってたのよ。
小型犬には膝蓋骨脱臼、とっても多いですから。
ディアもそうでした。
(最終的に後ろ足は全く立たなくなりました)


膝蓋骨脱臼の場合だと体重管理が難しい事になります。
上記のように最近は「若干肉付き良い」程度が良いとは言っても、
膝蓋骨脱臼の場合には体重軽い方がヒザの負担は少ない。

アイラが膝蓋骨脱臼で手術し、その後関節炎(ヒザ)を繰り返し、
それに伴って腰痛も発症、という状態の時がありました。
痛い時は散歩も負担。
と言って、特に関節は動かないで居ると動けなくなり余計痛くなる。
変形もしてくる。
(人間も同じですね)
こういう時どうするかと言うと、
「ちょっとだけ頑張って歩かせる」
みたいな感じになるのよね。

アイラは太ってたわけではないんだけど、
ヒザ腰の負担を考え体重を落とした時から様子が変わったのです。
3.5kg前後の体重を3kg前後に減らして維持出来るようになってからと言うもの、
一度も関節が痛いとか腰が痛いとか言わなくなった経験があるのです。
走るしジャンプするし飛び上がる飛び降りる、もう自由自在です。

だから足腰が悪いコはまず体重管理が大事になるのです。


ナイルの場合はスキップが見られた時には1.2kgとか1.3kgだったので、
それ以上痩せると言うのは現実的ではなく、
やはり「ちょっと頑張って歩く」と言うのが
すぐに出来る事の中で最適なことかなと思っていました。


まぁ元気なうちは出来るだけ歩かせて筋肉をつけておく。
年取って筋肉が減って来ても、若い時にいっぱいつけておけばいいかな。
まぁなんというか「備蓄」みたいな感じで。


と思ってたんですがね。
ある時ふと気付いたの。
ナイルこの頃スキップしてないな、って。
それはたぶん体重増えてから。


私が思うに、
体重が増え「一枚まとった」状態になり、
イオナの細すぎる足(ヒザ)にうっすらと脂肪が付いた事で、
関節が守られる(よりしっかりと支えられる)ようになったんだと思うの。
関節って血行がものすごく悪い所なので、
脂肪が付いた事で保温的な面でも良い効果あったのかなとも思う。

これ、本当に驚きました。

関節って軟骨や筋や筋肉や脂肪で支えてるんだけど、
ナイルは本当に本当にやせっぽちだったんだろうね。

ナイルの体重の少なさは私も心配で、
ついご飯を多くあげたりして下痢させてしまったりと、
試行錯誤するも撃沈続きでね。

一日二回のご飯の間に何か軽食的な感じで食べさせると、
今度は歯が悪くなっちゃうし。

まぁ、体重増えてスキップがなくなった。
結果オーライな感じで良い状態を保っていたナイルです。

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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

  1. 2017/07/14(金) 07:19:14|
  2. ナイル
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

2017年のナイルちゃんの方が好みです
まるで人のように言ってますが
断然かわいいです!
2キロって うちのマロンよりもすくないですよー
マロン3キロぐらいですし 
可愛くて 健康なら言うことなしですねー
でも2015年ナイルちゃんは蝶の舞!

今でも蝶の舞してますが すいません
褒めてるつもりなんですが・・・うまく言葉が・・
  1. 2017/07/15(土) 01:39:52 |
  2. URL |
  3. マーチン #-
  4. [ 編集]

マーチン さん

ありがとうございますー。

怪我の功名といいますか、
子宮蓄膿症の治療が治癒と体重増加と、良い方向に働いてくれました。

いつも、「今現在のコ」が一番可愛いですよね。
ドンちゃんだって、一生懸命頑張ってる今の方が可愛くないですか?
出来れば病気なんかない方が良いけど、
でも病気と向き合って頑張ってる、そんな愛しい存在ですよね。
ディアの事も、最後の日まで「今のディア」が好きでした。
  1. 2017/07/15(土) 06:38:26 |
  2. URL |
  3. kuro #-
  4. [ 編集]

へええー。
そうだったんですね。
巻き戻って読んでいたので
自分の理解が逆になっていました。

確かにうちも言われたことがあります。
ちょっと太っていた方が心臓病には
長生きするって。
その時は、意外だなーと思いましたが。

チョビの心臓はやはり少し
進んでいました。
膨らんでいる箇所が以前より(2年前)
大きくなっていると言われました。
  1. 2017/07/23(日) 22:55:30 |
  2. URL |
  3. チョビ姉 #-
  4. [ 編集]

チョビ姉さん

心臓は良くはならないものねぇ。
変化のスピードを本当にすこーしずつにして、
体の負担を減らしていければ・・・・と言うのが治療の目標だよね。

一日だって無駄に出来ないよねー。
毎日楽しく過ごさなくっちゃねー。
  1. 2017/07/24(月) 12:38:11 |
  2. URL |
  3. kuro #-
  4. [ 編集]

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