見解の違い まとめてなかったー

はる'sかあちゃんさんから

見解の違い、興味深く拝見させていただきました。
あ、そうそう、と思ったり、そういう考えもあるのか―と思ったり。
ちょっと違うけど、まだ経験ないセカンドオピニオンも
この先ありえないことではないなーとか。


とコメントいただいて、
「見解の違い」をまとめていなかった事に気づきました。



獣医師や病院によって治療方針や考え方が
大きく違う事がありますね。

それは例えば大学病院のような設備が無いから、ということもありますし
その地域で多い病気や、気温湿度などの
環境的な事を考え合わせての事もあると思います。


もうずいぶん前ですが、
ディアのかつての戦友(敵はアジソン病でした)だった、
エルちゃんの所のエルママさんから
「納得いくまで病院を探す」とコメント頂いた事がありました。

私はその時に、単発の病気やけがならそれで問題ないけど
アジソン病などの治せない病気で通院している場合は
これまでの経緯を知っている獣医師にまかせるのが
無難なのかなと思っていました。

ですが、アジソン病および腎臓病で、
かかりつけと違う獣医師に診てもらった時には
やはり違う考え方に触れることが出来、勉強になりますし、
また違う方向から考えるきっかけになったりと、
飼い主的に有効な事も多いのだと思いました。

その上でやっぱりかかりつけ獣医師が一番だなと思う事もありますし。
継続した検査結果等の記録データがある所で診てもらう方が良いんだよ、
と言われた事もあります。


ディアの癌治療については、かかりつけの他にもう一軒でも診てもらっています。
治療としては同じなのですが、
考え方、
ここはこうするかもしれない、
こうなるかも知れない、
と言うような事が微妙に違い、
最終的に治療が終わった時に、ちょっと違う結果になったかもしれないなと
思った事がありました。

それは例えば麻酔・治療薬で
腎臓・肝臓が受けるダメージが違ってくるだろうとか
切除した部分の大きさ・縫合の違いで、
その後の排尿に影響が出ていたかもしれないと言うような事です。


ディアの場合ですと「いn部」にできたがんの切除ですが
(わかりますか?正式名称乗せると変な書き込みが増えるので、こんな文字を使っています)
これは良性腫瘍だろう。
避妊手術も一緒にした方が良い。

という見立てでぎりぎりに切除し、全部取りきれていない。
しかも、それは悪性腫瘍であった。

ひょっとしたら悪いものかもしれないから
大きく切って、今後はオムツ。

と言う見立てでがっつり切っちゃって、排尿障害が起きる。
結局そのガンはその後悪さをしなかった。


どちらの獣医師を選ぶか(信じるか)は難しい事だけど。

ディアの病理検査の結果が出た時に
「これをどうするか。
もう一度大きく切るのか
抗がん剤治療をしていくのか
サプリメントと薬を飲んで経過観察していくのか
とりあえず今はこのままでいくのか」
という提案がされました。


ここでも飼い主は選択を迫られます。

こんな時にもそれまでにいろんなシーンで他の獣医師の考え方を聞いていれば
きっと飼い主はいろんな方向から考えることが出来たり、
自分の考えで決められると思うのです。


一匹飼いで健康なコだと複数の病院は難しいですけど、
複数飼いだと、比較的他の病院に行く機会も増えますよね。
(一件が休みの時に他に行くとか言う風に)
持病があると一匹飼いでも他の病院に行く機会が増えるのかなと思います。
(これもかかりつけが休みの時など)

我が家ではディア以外は比較的みんな元気な方かなと思いますが
(アイラについては良くわからない事が多いんですけど)
それでも我が家では5~6件の動物病院の受診経験があります。

以前飼っていた猫でも二件でお世話になっていました。


難しい病気やら、怪我やらの時や
これはどうしたらいいんだろう、
どうするのが一番いいんだろう
と思い悩んでしまった時には
かかりつけ獣医師に「どうするのが一番いいと思うか」と聞くのもいいですし、
他の獣医師の考えを聞くのもいいと思います。

私は以前、ディアのフィラリアの薬の件で
「どうしたらいいだろう・・・・先生ならどうしますか?」と聞いた事があります。
帰ってきた答えは「自分ならこうする」という答えではありませんでしたが
無難で安全な選択でした。
その年は獣医師の言うとおりにして
翌年は獣医師が勧めなかった方に変えました。


結局、決めるのは自分(飼い主)なので、
いろんな考え方を知っておくのは有効なんだなぁと思った事でした。

急いで打ちこんだので、まとまってるかどうかわからないのだけど。


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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

  1. 2017/02/11(土) 20:06:44|
  2. パピヨン's
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  4. | コメント:4
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コメント

こんばんは。
まろん地方は冷え込みがきつく寒い家なので、湯たんぽ、ホットカーペット、エアコン、ファンヒーターの多重暖房で寒さをしのいでいます。
若い頃に雪国でしばらく暮らした経験があって、その時に私が住んでいた実家と比べると廊下なども含めて家の中全部がとても暖かいと思ったので、kuroさん地方も外は寒くても家の中はどこもきっと温かいのでしょうね。

見解の違い、これから読ませて頂きますね。

家はかかりつけとホモトキの両先生から意見を聞くことが出来るので何かと助かっています。
かかりつけは1件だけで今まで困った事がなく来ていたので他を探す気がしないのですが、やはり他にも信頼できる先生がいた方がいいかもしれませんね。
  1. 2017/02/12(日) 00:47:09 |
  2. URL |
  3. shoko #WG3/H9bE
  4. [ 編集]

見解の違いは 難しい問題ですよね

人それぞれ考え方も ワンコ達も 季節や年齢 性格 その時の一番を選択出来れば
いいのですが 

一番がわからないので 無難な治療をするのでしょうね

ワンコ達の事を考えて 最良の治療を飼い主が選択できるように

勉強も大事ですね! (クロ様のブログ参考になります)

オール電化は うちには計算しましたが赤字になるので 選びませんでした。
昔の北海道ではオール電化は考えられなかったんですが エアコンも進化してますね 寒冷地エアコンとか 
  1. 2017/02/12(日) 16:14:21 |
  2. URL |
  3. マーチン #-
  4. [ 編集]

shokoさん

shokoさん所は大変そうですねー。
ファンヒーターやエアコンはメンテナンスが要りますものね。
我が家は床上1.5mくらいの温度がどの部屋も21℃くらいになっていて気温差がありません。
結露もしません。
が暖房費が一か月5万円です。


shokoさんの所も複数の先生に診てもらってますよねー。
複数の先生に診てもらうことで、
一人だと気づかない所に気づいてくれたりと利点が多いかなーと思います。

我が家に子供たちが居た時は、
私が知らない事を子供たちは知っていたりしていました。
  1. 2017/02/14(火) 09:30:07 |
  2. URL |
  3. kuro #-
  4. [ 編集]

マーチンさん

>一番がわからないので 無難な治療をするのでしょうね

そうですね。
その結果を見て継続していくか、
違うアプローチにするのか、
強くするのか、
いろいろ変えていきますね。
この時に飼い主の感覚を信じない獣医師もいますからねぇ。

寒冷地エアコンって最近はテレビコマーシャルで結構見ますが、
あれ一個で全室、一軒家まるまる温められる訳ではないと思うのですが・・・・
内地でもそうですよねぇ?
確かエアコンはリビングと寝室につけているとか、そういう話を聞いた事がありますから。

北海道の場合は水周りに熱が行かないと凍って水が出ないです。
トイレ凍って水が流せません。
若いころ住んでたアパートについてた瞬間湯沸かし器は
「冬季に中のパイプが凍結するから注意してね~」と注意書きがありました。
窓(内側)凍ったり溶けたりするので
暖房から遠い所の窓周りは傷むしカビ生えるし。
エアコンが部屋数分と、水周りにもないと
住みずらい家になると思うんですけど、どうなんだろう。
寒くなり始めと春先の寒い日だけに使うものなのかなぁ・・・・
すごい疑問なんだけど、
身近に電気屋さんの知り合いもいないしね。
(買いもしないのにわざわざ聞きに行くのもなんだし)






  1. 2017/02/14(火) 09:46:31 |
  2. URL |
  3. kuro #-
  4. [ 編集]

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