見解の違い最終

*点滴に薬やら栄養やらいろんなものをいっぱい入れて、
少々体がきつくても、この点滴で悪い所を治しちゃおうという
積極的な治療

*年や持病の事を考えて体に負担が無い様、
まずはリンゲル液のみの点滴で様子を見る
慎重な治療




*膝蓋骨脱臼で足を上げるから痛みがある
腰を落として歩くから麻痺がある、
その前提でまずは投薬治療をしていく

*膝蓋骨脱臼で足を上げるけど、
そこに痛みがあるかもう一度考える。
腰を落として歩くけど、
本当にマヒがあるかいろんな角度から見る。
そしてまずは動かない関節と筋肉を動かして様子を見る。





*痛みがあると判断すれば飲み合わせが悪くとも消炎鎮痛剤を出す。

*消炎鎮痛剤は副作用が大きいので痛みは出来る限り我慢させる。






*悪い歯はどんどん抜いちゃう

*麻酔をかけてまで歯石取りをしない






我が家で経験しただけでも
多くの獣医師の「見解の違い」が多くありました。


アイラは札幌の夜間動物病院に一晩入院しました。
治療をして、劇的に良くなったと言う事はありませんでしたが
どんどん悪くなると言う事もなく、若干数値的には良くなっていたようです。

夜間だけの救急病院なので、
朝になったら一般の病院にうつらなくてはなりません。
そして転院した病院で治療を始めた30分後にアイラは死んでしまいました。
(と獣医師から聞きました)


獣医師の見解の違いで良くなったり悪くなったりする事があると言う事ですね。
若い時はパワフルな治療にも耐えられても年を取るとそうはいかない場合もあります。
持病との兼ね合いや薬の飲み合わせ、生活スタイルなんかも、
治療方針に加味すべき点でしょう。
その上で飼い主の思う治療をしてもらえるか。
(飼い主によっても治療方針の好みがあるでしょうから)
愛犬に一番よい方法を考えてくれるか。

なかなか難しい問題です。
健康である事は、人間よりももっと大事なことになってきますね。
いろんな意味で。
病気しないで健康でいられればそれはたいへん素晴らしい事です。




関連記事

テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

  1. 2017/02/02(木) 00:01:16|
  2. パピヨン's
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<鉄剤 | ホーム | 見解の違い 歯>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://snowgarland.blog38.fc2.com/tb.php/4037-dda61809
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)