どっちがいいのか・・・・

徒歩圏内に二件の動物病院があります。
一件はディアのかかりつけA病院、
もう一件のB病院。
どちらも徒歩30分~かかるので
冬と真夏はちょっと大変。



もう一軒のB病院の獣医師はいろんな話が出来るし
話をしてくれます。

この獣医師は我が家で前に飼ってた猫が腎臓病で死んだ事も知ってます。

前に腎臓の話をしている時に
犬の場合はざっと大きく分けて 最後は腎臓か心臓だから  
みたいな話になった事があります。

病気や事故、死因にはいろいろありますが
普通に長生きした場合には、その二つが多いと言うことですね。



腎臓の方が長生きする事が多いから、
最後は半分老衰も入って来る事が多い。
(だからあまり苦しまない)
心臓の方が・・・・(腎臓と比べれば心臓の方が苦しい)
という話しです。

ディアは、まぁ老衰もあったのかもしれないけど、
「長生き」の中には入らないと思うなー。
アジソン病の他に
体の中にガンを残しており、
後ろ足は立たず
背中にはヘルニアがあり、
その上で腎臓病でした。
苦しんで泣き叫ぶって言う事は無かったけど
本人は結構大変だったと思うなー。



実際、どうなんだろ。
我が家の場合は
アイラが急に発作を起こして意識がなくなり
あっという間に死んでしまいました。
ディアの場合は、そう長患いした訳ではないけど、
でもだんだん弱って行ったので、
飼い主側もある程度心構えが出来たように思います。


急に死んじゃうと、毛がピカピカでやせ細ったりしないし生きてるようだし
見た目、本当に「寝てるだけ」みたいな感じです。
ただ、急変だと、心構えが無いので
こっちもびっくりしてあわてるし、何がなんだかわからないし
一気に緊急のストレスがかかるので体や心は大変だと思う。
もちろん本犬も大変だけど、飼い主もね。
そして最後に残る後悔は多くなっちゃうのかな。



ゆっくり弱って行った場合は、心構えもあるし、
抵抗しながらも
(私は最後まで腎機能の低下を食い止められると思っていた)
現状を理解し、嫌々でも納得していくし(納得せざるを得ない)
世話をしながらゆっくりと最後に向かって行く、って感じですよね。

ただ、やっぱり非日常的なことなので、
世話は大変だし、長く続くストレスで人間側もまいってくる。
毎日毎日「苦しいんじゃないか」とか
「今にも死んじゃうんじゃないか」とか思うのは
やっぱり大変なことだよね。
実際の所お金もかかるし。





自分だったら、アイラみたいに短期できっちり決めたい気がしますが
いつまでも気持ちを引きずっちゃうのは急死しちゃった方なのかな。


私の場合だと、アイラの時の方がショックが大きかったもん。
ディアの時は
「絶対に腎機能の低下を食い止める!」
「体重ちょっとでも増やしてまた先生を驚かせる!」
と本気で思ってたので、最後まで闘ってる感がありました。
ディアはどう思ってたかわからないけど。




DSCF9474dear_20161201064927841.jpg
みんなが元気だった頃の冬のお散歩
雪好きだったアイラが大喜び。
ディアも立ってたのねー。
(2013年)



さ、今日から12月。
仕事も忙しくなるし、
家の中も少しずつ片付けてまいります。

ディア記事はもう少しだけ続ける予定。

kuro地方は一昨日だったかな夜中に除雪が入りました。
本格的に冬。
雪かきのシーズンです。

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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

  1. 2016/12/01(木) 06:32:56|
  2. ディア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
<<ありがとうございます | ホーム | おいおいおい こらこらこらー>>

コメント

急に亡くなるのと
段々弱っていくのとどちらが良いのかなー。

確かに徐々の方は心の準備ができるけど
長い間病気に苦しむ姿を見るのは
辛い。
かといって、アイラちゃんのようにあれあれと
行っている間に虹の橋を渡ってしまうのも
これはこれで辛い・・・・。

昔、雑誌に、十分看護して見送る方が
精神的にも良いと誰かが掲載していた。
願わくば、その日がずっと先であることを
願います。
  1. 2016/12/01(木) 23:54:11 |
  2. URL |
  3. チョビ姉 #-
  4. [ 編集]

チョビ姉さん

これはどっちと言えないよねー。
飼い主側もそうだけど、
本人(犬)にとっても、どっちと言えないんじゃないかなー。
  1. 2016/12/02(金) 00:24:33 |
  2. URL |
  3. kuro #-
  4. [ 編集]

本日無事にディアちゃんからの命のリレーを
受け取りました。 頑張りパワーももちろん有難くいただきます 

実は最近ドンの調子が少し悪かったので(数値の上でK6.5とかなりオーバーしています)デイァちゃんのお薬と元気のもとできっとよくなるはずです 下痢と発熱は収まりましたが 明日からフロリネフを1回一錠に変更なので 本当に助かりました!!

自分としてはゆっくりとを望みますが(自分以外)
どっちが良いのかは??
出来ることならば永遠に かなり先まで
考えたくはないですが だれにでも必ず訪れるんですもんね 
最近妻と話したんですが私は KURO様みたいには看病できないかもしれないですが 最後まで一緒にいる覚悟だけはあります たとえどんな最後だとしても
最後だけは一緒に  犬との約束です。
  1. 2016/12/02(金) 00:36:21 |
  2. URL |
  3. マーチン #-
  4. [ 編集]

マーチンさん

カリウム6.5
それは高いですねー、ディアもそのくらいになっていたことも多くありました。
常に高い数値で推移していました。
それが体重が減ってからはカリウムが下がりだし、
ナトリウムとのバランス(ナトカリ値27~40 くらい)が良くなってきたんですよねー。
体重が減ったことで、飲む薬の量はかわらなくても、
体にとっては薬が増えたという事になっていたんだと思うんです。
やっぱりカリウム高い時はフロリネフを増やす方が良いのだと思います。
下痢は一番気をつけなきゃならない事だと思います。
一気に脱水しちゃうので。
我が家では、例えば食べ過ぎやちょっと脂肪分が多いなと思う時は、寒天を使って下痢予防してました。
(予防もだけど、食欲があれば治すのにも使えます。)
ディアは亡くなる3日くらい前にも寒天食べてました。
良くなりますように。
  1. 2016/12/02(金) 01:02:39 |
  2. URL |
  3. kuro #-
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2016/12/02(金) 06:55:04 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

ディアちゃん、お疲れ様。
本当に長い間頑張りました。
最後は腎臓病が原因だったのですね。
アジソン病は不治の病だけど、ちゃんとケアしてお薬を飲んだら長生きが出来るって事なのですね。
我慢強いディアちゃんが「ひぃ~」って泣くのが読んでいて辛かったです。
kuroさんも長い間の看病お疲れ様でした。

急死したアイラちゃんの方がkuroさんのショックは大きかったのですね。

私も時が来れば、自分の心構えとして最後の様子などを病院に聞いておこうと思いました。
  1. 2016/12/02(金) 11:44:29 |
  2. URL |
  3. shoko #WG3/H9bE
  4. [ 編集]

内緒さま

どうもありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございます。
ディアも、きっと感謝していると思います。

最後までそう苦しむ事なく逝ったのが救いです。
  1. 2016/12/02(金) 16:53:13 |
  2. URL |
  3. kuro #-
  4. [ 編集]

shokoさん

そうですね、アジソン病は適切な量の薬を飲んでいれば寿命をまっとう出来る、と言われています。
問題は余病なんですよね。
ディアは今年の5月くらいから体調を崩し、
尿素窒素(BUN)200超え、
クレアチニン4.7
という高い数値が出ていました。
よくこれでご飯食べられるなーって獣医師が驚いてました。
ディア、良く頑張ったと思います。
  1. 2016/12/02(金) 17:05:59 |
  2. URL |
  3. kuro #-
  4. [ 編集]

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