病理検査結果

カミィの腫瘍もイオナの腫瘍も悪性のものではありませんでした。

イオナにいたっては腫瘍ですらありませんでした。

なんと言うか・・・・え~っと
母親ならきっとわかる、おっぱい張って来た時のしこり。
あんな感じのものだったようなのです。

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こうやって見てわかる様な出っ張りだったんですけどね。

「腫瘍ですらなかった」って聞いた瞬間に、私は自分を呪い殺したくなりました。
切る必要のない体を切ってしまったのですよ。


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ホルマリン組織は受付後30日保存しています。 だって。
そう言うのだらけの所想像すると怖いですね・・・



良性なのか悪性なのか、は獣医師にも判別が出来ないもののようです。
そうだよなぁ・・・ディアの時は「おそらく良性」って事で切って、結果悪性だったし。
ただ、乳腺腫瘍でものすごく悪性度の高いものの中にはわかるのがある、ってことでした。
「板状になるもの」ということでした。
板になるほど育ってから受診とかそうとうのんびりでしょ。
それともものすごく成長早いのかな。







イオナに至っては、ちょっと間違えたら麻酔事故?みたいな感じで臨んだ手術です。

首の下から後ろ足の付け根まで切って縫ってあります。

この手術に3時間かかっています。



カミィについてもお腹を切り取りむりやりぎゅっと縮めて縫っています。
痛いに決まっています。
術後4日目まで泣いてましたから。
カミィは微妙ないn部の付け根まで切ってるので、
おそらくイオナより時間はかかってるんじゃないかな。
費用もカミィの方が高かったしね。

いまだソファーから下りられないと泣く事があるし、
ご飯食べないと言う事もあるし、
震えて泣いてる事もある。

若干神経質な所が出てきたカミィは、
おそらく少しの事でも、本人が気になっちゃう時には
食欲や行動や排せつに影響が出ちゃうらしい。





この手術を決断したのは私です。

この手術前後の通院で私は大変に疲れてしまうのですが、
それも無用の、全く無意味に 自分の体を疲弊させただけだったのです。


戻れるなら、一か月前の私に「その手術はやめときな」って言いたい。

痛い思いをさせて、
疲れ果て
お金も出て行きました。

その全てが無駄な所で起きているのです。

じゃ、悪性なら良かったのか、と言うとそうではなく、
悪性だって綺麗に切れていれば抗がん剤治療などをせずにすむのですし、
もともと悪性のものであっても抗がん治療をする気はありませんでした。
が、やはり悪性で無くて良かったとは思っています。


何とも表現できないジレンマといら立ちの中で、
帰路の足取りは大変重く口数も少なく。
家に帰れば、嫌でも家事をしなきゃならず考える暇もないので、
葛藤に任せておけるのは家に帰る30分の間だけ。
ぐるぐると、後悔と言うか「しまった、早まったか」みたいな気持ちがわいてきて
自分を攻める気持ちでいっぱいです。


そんなこと考えていても仕方ないのはわかっています。
そんなこと考えていた所で何も良い方向に動きません。

が、
今は、今しばらく、自責に浸っていたい、というか
ここから抜け出すのはちょっと出来ないでいます。
ま、今しばらくは。




だってね、モニターで見た手術中の傷も、「痛そう」と思ったし
口からその言葉が出たけれど、実際の傷も痛そうなのです。
一週間たった今も。


傷、生々しいので追記で。




追記にアップした時は、
コメント欄開くと追記が見えちゃうそうなので、
コメント欄閉じますね。




















まずはイオナ
イオナは左側の乳腺を一列取っています。

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アップ



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一週間テープ貼ってたので赤くかぶれちゃってます。



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うん。いいよいいよ。どうもありがとうイオナ。






カミィです。
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カミィは下半分、とはいえ肋骨から下なので結構広範囲です。
そしていn部ぎりぎりまで切りとり、いn部の横まで切って縫ってあります。

両側乳腺を切るので範囲が広く、
イオナに比べるとお腹の皮膚に余裕がないのわかりますか?
かわいそうですよねー。



抜糸は二週間後なので、今度の金曜日に行けるといいかな。
「縫った距離が長いので、抜糸に時間かかりそうですね」と獣医師が言いました。

カミィみたいにじっとしてるコはいいけど、
イオナは嫌がるのでかわいそうだなぁ・・・・・



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手術前です。
ふっさふっさで「女」の二匹。



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  1. 2016/06/11(土) 21:29:29|
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