石井ますみの獣医学入門  寝たきりにならない飼い方

■寝たきりにならない飼い方

 飼い主さんにとっては、寝たきりは急にやってくるように感じるかもしれませ
ん。でも獣医師から見れば、そうでもないのです。

(何故な寝たきりになるのか?)
 1、股関節形成不全、椎間板ヘルニア、関節炎などの整形外科的な疾患
 2、脳の疾患
 
 などが原因です。

(兆候があるのか?)

 整形外科的な疾患は、兆候があります。
1、足が震える(怖いわけでもないのに)
2、四肢の爪の長さが違う
3、後ろ足、大腿骨あたりの筋肉が薄い
4、静止姿勢のとき、後ろ足が、骨盤より中に入る。
5、段差が飛べなくなる
6、散歩を喜ばなくなる
7、足がなんとなく冷たい

などの兆候があります。
そんなことをほっておくと寝たきりになってしまってしまうのです。
そのような小さいな変化を見逃さないことが大切です。

(兆候を見つけたら、どうしたらいいか?)

まずが、最寄りの動物病院に行き、レントゲンなどで検査をしてもらいましょう。

それから、
1、マッサージ
2、ストレッチ
3、関節の可動域広げる
3、レーザー治療
4、バランスボールを使ったエクサイズ

をすることによって、健康年齢が長くなり、寝たきりを防ぐことが出来るのです。
兆候を見逃して、こんな筈ではなかったと思わないでください。
予防をすることによって、シニア動物とよりよい関係を築くことができるようにな
ってきています。




寝たきりになる原因として

1、股関節形成不全、椎間板ヘルニア、関節炎などの整形外科的な疾患
2、脳の疾患


この二つが挙げられています。
脳疾患は今のディアの様子だとちょっと考えられないので
上の二つのうちあるとすれば骨・関節系の疾患でしょうけど、
疾患があるようにも思えないのよね。

後ろ足が立たなくなる時って後ろ足上げるんだけど(地面に付けない)
それが「痛いから」って感じではないんだよねー。

でも痩せちゃったから、全体に筋肉量が無くなって、
「骨や関節が痛い」って言うのはあるのかもしれないなー。
ステロイド長期飲んでるケースでは骨粗鬆症になるそうですから。




 整形外科的な疾患は、兆候があります。
1、足が震える(怖いわけでもないのに)
2、四肢の爪の長さが違う
3、後ろ足、大腿骨あたりの筋肉が薄い
4、静止姿勢のとき、後ろ足が、骨盤より中に入る。
5、段差が飛べなくなる
6、散歩を喜ばなくなる
7、足がなんとなく冷たい


1 足が震える。
これ3年くらい前からあります。
前にブログにアップしたもの。
ここ


2 爪の長さ、これは左右で変わらない。
ただ、爪の固さは変わったの。
前は太い爪で固かったので 
爪切りする時バッチン! って感じだったのが
今は サクサクサク って感じ。

3 大たい骨の筋肉、これも後ろ足が立たないことがあってから
気にして触ってたんだけど、左右でほとんど変わらないのよね。

4 立ってる時の後ろ足の付き位置ですよね。
これもまっすぐに左右並行。
まぁ今の所。
ただ、後ろ左足に重心かけてるのは見ただけでわかるの。
右足は力入らないからね。


5 段差。
これが問題な訳なのですよ。
上り。
三段でも後ろ足が立たない。


6 散歩はもともとがあんまり好きじゃないようなんだけど
「ほら行くよー」というとみんなと一緒に玄関に集合する。
一時期は散歩を嫌がって逃げてたけど、
あの時はきっと理由があったんだろうなぁ。


7 足の温度ですね。
これも左右変わりません。
足の筋肉量減ったら温度も変わると思いますけども。
筋肉量も変わらないので。





対策として



レントゲンなどで検査してもらいましょうとある。
今度してもらおうか。
ただ、前に獣医師に指摘された通り、椎間板炎ってのがあって仰向けをものすごく嫌がる。
お腹に触られたくないから仰向けで体を開かれるのを嫌がる。
レントゲンって普通何枚か撮るでしょ?
すっごい耐えてるのよね、ディア。
かわいそうなの。
レントゲンしてもらうの勇気いるわー。




1、マッサージ
2、ストレッチ
3、関節の可動域広げる
3、レーザー治療
4、バランスボールを使ったエクサイズ


マッサージ、嫌います。
首とか尻尾の付け根とか背中とか、そう言う所は良いの。
喜ぶの。
でもお腹に近い方とか足先とか、
ちょっとでも毛を引っ張るとギャンっって泣くし(1本でもね)
ちょっとマッサージはしずらい。

ストレッチ、ぜったい嫌です。
弱い部分は触られたくないのです。
特にお腹に近い方は体にかなり力が入って、
マッサージとかストレッチどころではありません。
足なんか縮こまって伸ばせません。


同じく「関節の稼働域を広げる」ってのも無理です。
無理やりすると筋肉切れそうなくらい筋肉に力入れて固まってます。
ストレスの元です。
私もディアも。


レーザー治療。
受診ですよね。
うち、レーザーの機械無いしさ。
効果上げるには毎日か、毎日に近い頻度じゃなきゃだめでしょ。
無理です。
一ヶ月に一回の通院だってすごく大変なのに。



バランスボール、これは今すぐに取り入れる事は出来ますね。
前に、前と後ろ二つのボールを使ってトレーニングしてたのを見た事があります。
ディアは小型犬なのでトレーニング自体は比較的簡単でやりやすくとっつきやすいですね。
いつでもできるし。
ただ、効果があげられるほど出来るのか?と言うのとはまた別の話ですけど。



今日は、朝散歩にちょっと時間をとって坂道上下を取り入れました。
時間が短時間なので何も問題なく、
それゆえ効果もあるんだかないんだかよくわかりませんけども。

ただ、朝から私が疲れたというのは確実にあります。
足の弱いディアより弱いです、私。





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テーマ:パピヨン - ジャンル:ペット

  1. 2014/05/12(月) 06:59:06|
  2. メルマガより
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

いろいろディアちゃんの為に
考えてますね。
さすがkuroさん。
坂道はkuroさんが疲れたのなら
ぜったいディアちゃんにも
効果がありますよ!
  1. 2014/05/12(月) 23:40:44 |
  2. URL |
  3. チョビのお姉さん #-
  4. [ 編集]

チョビのお姉さんさん

ん~そうだといいけどねぇ・・・・
犬は4本足なので単純に
二本足の人間の半分しか疲れないんだって聞いたことある。

ディアの足にウェイト付けちゃおうかしら(笑)
  1. 2014/05/13(火) 06:34:40 |
  2. URL |
  3. kuro #-
  4. [ 編集]

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