
クレオ逝く
1歳5カ月
かなりへこたれている私です。
原因としては検査をする間もなかったので正確ではありませんが
アジソン病と思われます。
私の弟が死んだ時も相当辛かったですが
一番若いコが先に行くって・・・・残酷です。
信じちゃいなかったけど、でも言っちゃう。
やっぱり神も仏もないのね。
追記
火葬・納骨、済んでいます。
お花などの頂き物、遠慮させてください。
すみません。
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- 2020/12/29(火) 13:16:54|
- クレオ
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先の
「刺激」に
ハルさんから
「脳への刺激は怒りが効果的らしいですからね!
その調子でラスカちゃんに刺激を与え続けてほしいですね。」とコメントをいただきました。
なんと!そうなのですね。
いやー、実はカミィも毎日怒っているのです。
クレオによって。
怪獣みたいに怒るカミィが面白くて仕方ないクレオ。
クレオはイオナやナイルにもマウントしますが、
イオナやナイルは目が見えるので、
がうがうっと怒った後は逃げていき、
追撃をあきらめざるを得ないのです。
カミィは逃げずにいちいちがうがうと反応するので
面白くて仕方ない。
逃げない(逃げられない)からとバカにしているということではなく、
犬が違えば反応も違うというのを
特に考えずに受け入れているということなのだと思います。
たとえば私と夫では、犬を呼ぶ声もトーンもイントネーションも違い、
さらには呼び名まで違ったりします。
私はイオナを「かあさん」と呼ぶことがあります。
(ナイルの母犬なので)
それでもみんな理解して受け入れて呼びかけに答えます。
イオナだって
「私はあんたのお母さんじゃないわっ」とは言わずちゃんと答えてくれます。
マウントですがこれも「体の不自由な先輩犬を自分の支配下に置く」
みたいなことではなく、遊びです。
カミィはラスカよりもさらに寝てる時間が長いので
クレオの働きには本当に感謝しています。
そしてクレオが来てからのラスカは
活発なクレオに刺激を受け走るようにまでなっていたのです。
特にごはん前ですね。
ルークは優しいコだったので、あまり競争とか取られるとかそういう心配がなかったのだけど
クレオは活発で激突するわ、ごはん横取りするわで、
うかうかしていられないと思ったのでしょう必死で走ってました。
優しいから良いとか、ご飯とるからダメとかそういうことじゃなく
どんなことにも良い面もそうじゃない面もあると言うことですね。
当時のラスカは悪いながらもまだ目が見えていました。
今は目がほぼ見えていないので走らなくなっちゃいましたけど。
クレオにもルークにも感謝感謝。
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- 2020/12/20(日) 14:22:44|
- 認知症
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ニンチー・ラスカは17歳と高齢なので寝ている時間が長い。
(それでもカミィ(14歳)よりは起きている時間が長い)
こないだは夕方の散歩は庭に出るので済ませちゃうことが多いってアップしたんだけど。
その後、ご飯前だったかご飯のあとだったか要は夜の時間帯に
「く~~ん く~~~ん」と小さい声で鳴きながら回っている(歩いている)ってのが
2~3日くらい続いて。
これが夜泣きに進行すると大変とあわてて夕方の散歩再開。
夕方の散歩は必須としました。
夜泣きの前兆ではなかったかもしれない。
夕方散歩に行っても鳴きながら回ってることあるしね。
でも、夜泣きが習慣的になってから治すことはほぼ無理だと思うの。
(もしそうなったら病院で薬をもらいしかない)
なっちゃう前に予防していくのが一番安心で安全なの。
安定剤とか睡眠薬みたいな薬はやっぱり体に良くないから。
(人間の場合だけど。たぶん犬にも良くないと思う)
そのほかの時間は、もう私では何もできることがない。
夜は私も寝てるし、昼間は仕事だし。
だけど、ここは多頭飼いの利点。
マウントしてるのがルーク2歳♂、されてるのがラスカ17歳♂
体格差があるのでラスカはいいように移動させられちゃってますね。
ラスカは一応怒ってるんだけどルークには全く効かず(笑)
世間一般に言う上位に立とうと思っているとか、
ボスクラスの先住♂を打ち負かしボスの座を奪おうとしているとか、
そういうことでは全くありません。
そもそも、ラスカはボスではないと思うし。
本人(ラスカ)に自覚もないと思うし。
群れを率いて守っていく、そういうボスとは違うと思うなー。
一般家庭で過ごす愛玩犬にはそういう仕事は必要なくなっているんじゃないかとも思うしね。
まぁ人間である私が思ってるだけで、
「実は・・・」という犬には犬の事情ってのが、本当はあるのかもしれないけどね。
この動画のルークはただ単に遊んでいます。
寝てても飛びかかるので、ラスカは睡眠を中断され
吠えたり怒ったりしています。
飼い主が「ちょっと歩く地面を変える」程度の何倍もの刺激と運動を
与えられています。
ルークに。
無理やり(笑)
そしてもう一本
朝、アイロンをかける私の横で遊ばれていました、ラスカがルークに。
たぶんラスカはここで寝ていたか横になっていたのだと思うのだけど
ルークが来て遊んでいます。
最後にはルークの前足の重さで苦しいんじゃないかと思って私が手をよけました。
体重差はあまりないけど(たぶん500g差くらい)体格差はあるので。
ほんとにねー、ルークさまさま。
ルークのおかげで私のいない間の運動(?)になっていたり
頭の刺激になっていたり、吠えるので心肺への刺激にもなって
本当に助かっています。
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- 2020/12/16(水) 23:01:02|
- 認知症
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ニンチー組の散歩でよく歩く公園の坂道。
舗装された道路と芝生の部分に分かれています。

カミィはほぼ舗装された道を歩きます。
暑い日なんかは芝生の上の方が涼しいからと誘導するも
すぐに舗装道路に戻ってしまいます。

ラスカは芝の上を歩くことが多いかな。
芝に気が付いたらそこを選んで歩いている節があります。
芝の上の方が足腰には負担なんだけどね。
以前は草とか土の上の方が足腰の負担が少ないから
そういう所を歩かせる方がよいと言われていました。
アスファルトは硬いから負担になるということで。
でも違うんだよねー。
足腰の悪い人に聞いたらすぐわかるの。
アスファルトの上の方が安定して安全に歩ける。
どうして犬にはそういう風に言われていたのか。
まぁ、だから足腰鍛えようと思ったら
草とか土とかの上を歩かせる方が効果あるのよね。
我が家では草とか土の上を歩くことも多いので
爪もやや長めにしてるの。
こういう不安定な所を歩くには爪でちゃんと足を安定させて
爪で地面をける感じに歩かなきゃならないから。
冬季は雪の上を歩くのでこれまた爪を使うしね。
だいぶ前に、
散歩中に早く帰りたいラスカが反動つけてリードを引っ張る様子を
動画に撮ってアップしたことあるんだけど。
今はさすがに反動つけるほどの元気は無くって。
でも後半は早く帰りたい。
そんなラスカはどうしたか。
わかりましたか?
足踏みしているのです。
ふみふみふみふみ
こんなニンチーのロージンになってもかわいいラスカです。
そんなラスカをまったく無視してカミィが匂いかぎに熱中しています。
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- 2020/12/09(水) 01:52:53|
- ラスカ
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五感のうち目と耳が無くなってしまったので
いろんなところで刺激が増えるよう、
毎日の中で心がけています。
ご飯の工夫やら、庭での過ごし方やら散歩の工夫やら・・・・
が、まぁ私一人にできることは、
頭の中で考えるほどたくさんもできず工夫も少なく
なかなか理想どうりに行きもせず、
また私の考える「理想」が効率よく犬のためになるのかどうかも、
これまたわからず。
なんだか暖簾に腕押し、とか、手ごたえのなさ、みたいな感覚が強くて
無力感に襲われる飼い主kuroです。
散歩では

アスファルトのこんな道を歩くことが多いんだけど、

草の上を歩いたり

土の上や

砂利の上や

石(これは御影石)の上も

レンガの上も歩いたりする。

雨上がりで濡れてる時も

雪の日も、もちろん散歩に行く。

時々並んで写真撮ったりする。
左カミィ・右ラスカ
ニンチー前は得意だった集合写真も
今や意味がわかっていないし。

匂いチェックの時は、絶対に急がせず満足するまで待つ。
嗅覚を目いっぱい働かせて、その刺激が脳にも行く。
何より犬が満足するのだ(と思う)
そしてこのところ足が弱くなってきた感のあるラスカは

坂道も歩かせるようにしている。
写真はカミィだけどね。

ここは結構急なんだけど。
上りは頑張ってあがるのよね。
犬って下りより上りの方が得意なのよね。
太ももの筋肉って坂とか段とかを歩かないと鍛えることができないの。
人間の場合も段とかチャリとかじゃないと鍛えられないの。
ラスカの場合はもう「鍛える」というのは無理だと思うけど、
出来るだけ衰えないようにと思っているの。
最後まで自分の足で歩いていてほしいし、
歩けても痛かったりするんじゃかわいそうだから。
誰だって年はとる。
でも最後まで元気でいたいものね。
ここの所、朝仕事行く時間は0℃で帰りは2℃というのが4~5日続いているのですが、
何とか頑張って朝夕の散歩、行けています。
あ、カミィは寒がらないので全く無問題で行けます。
(が、歩みがゆっくりなので付き合う飼い主が寒い)
そうそう、その朝0℃、帰り2℃の気温でも
チャリ通勤片道5km越えをやってる私は最強な気がしてきました。
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- 2020/12/03(木) 17:51:31|
- 認知症
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いろいろと工夫したり、こうしたり、ああしたり、こうしなかったり、ああしなかったり、
まーーー、いろいろいろいろとやってみて、
この所はカミィ・ラスカのニンチー組で散歩に行くことが多くなっています。
朝・夕が基本ですが、夕方はどうしても間に合わず、
庭に出るということで代替になっちゃってる日もあります。
暗くなると、いろいろと危険なのです。
カミィとラスカ。
なんとかかんとか二匹を連れて歩ける程度になっています。
が、
カミィが歩かない、とか
ラスカが早足で歩きだすとか、
スムーズにいかない日もあって。
耳と目がダメでニンチーの二匹を連れて散歩に出るのは異常に大変でした。
ですが、犬たちも少しずつ慣れても来るし、
何より私が慣れて上手に二匹と歩けるようになってきたりして、
人間、一生学ぶことがあるものだなぁと思うことでした。
朝散歩、夕方散歩ともに、距離的には400mとか500mくらい。
あちこちあちこち行ったり来たり歩かなかったり歩きすぎたり
車をやり過ごしたりご近所さんに声をかけてもらったりと
時間は30分~40分くらいかかります。
400mで40分って、100m10分ですよ。
いまや100m10秒以内で走る人間がいると言うのに
うちのニンチー組は人の二倍の足(4本)を持ちながら
亀より遅いかもしれないというスローな方々です。
テーマ:パピヨン - ジャンル:ペット
- 2020/12/02(水) 21:38:20|
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発作的に早足で歩くことがあるラスカです。
人間でも認知機能に問題がある人が、歩くスピードが速くなったりすることありますよね。
脳卒中後の父がそうでした。その後回復とともに歩くスピードも普通に戻りました。
脳外科に入院中、父と同様の早足の方、結構見ました。
ラスカはいつもこうというのではなく、時々発作的に早足になったりします。
普通でも起きるのですが、つまづいたとかぶつかったとか、
驚いたときに早足になることが多いのかな。
何しろ目が見えないので。
室内でくるくる回る発作も突然起きるので、
そういうことって波があるのかなと思ったりします。
25秒くらいの所で白い板に自分からぶつかっていってます。
このころのラスカは今よりもう少し光が見えていました。
白く(=明るい)ものはラスカにとっては「有る」ものです。
だからそこには道がある・行ける所、と思っているのです。
白い板以外の所は暗いので「無い」所です。
だからきっと、ラスカにとってはとても怖いのだと思います。
このくらい早足だとカミィと一緒に散歩に連れていくことが出来ないのよね。
どっちも危なくって。
どっちも落ちたり転んだりはさまったりするので。
かといって元気っ子たちとも歩調が合わない。
一匹で連れて行くのもいいんだけど、
今は夕方の5時と言えば暗いですから、なかなか散歩の時間の工面に苦労しています。
こっちはゆっくりめの動き、というか前足が痛いか動きが悪いか、
何か違和感のある感じです。
後ろ足も弱ってきてるけど、前足も弱くなってきたんでしょうね。
最後まで自分の足で歩いていてもらいたいです。
途中、私が止まったらラスカも止まりました。
私が動くと動き出します。
リードの動きを感じて歩いているということなんでしょうね。
何しろ17年近くをこのリードで散歩してましたから、
リードの動きに敏感であり、リードの動きに従順です。
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- 2020/12/01(火) 17:56:12|
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